【出産準備】経産婦ママ・計画無痛分娩の陣痛、入院、退院バッグ中身リスト

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出産する時に持っていく陣痛バッグ、入院バッグの中身って迷いますよね。

私は第一子の時に何を持っていくか分からなくて、育児雑誌を熟読したり色々な方のSNSを参考に準備をしました。

今回は、初めての無痛分娩だった第二子出産時の陣痛、入院バッグの中身をご紹介します。産後帰る時用のものは退院バッグも別で用意したのでそちらの中身もご紹介します!

少しでも出産時のバッグの準備をどうするか迷っている方の参考になれば嬉しいです。

1.陣痛バッグ、入院バッグを準備する前にするべき事

バッグを準備する前に、まずはご自分が出産する産院で用意されているものをきちんと確認しておくのがおすすめです!
事前に産院からリストをもらったり説明があったりすると思うのですが、さらっとリストに目を通すだけだと意外と見落としがあったりします。

分からない事は聞いたりして確認を怠らないことで、無駄買いを防ぎ荷物も最小限に済ます事ができます。

ちなみにこちらが私がお世話になった産院で用意されていたものです↓

産後用パジャマ、スリッパ、歯磨きセット・シャンプー・コンディショナーなどのアメニティー類、産褥ショーツ1枚、産褥パッドLサイズ、Mサイズ各1パック、母乳パッド1パック、お尻拭きシート1パック

2.実際に用意した陣痛バッグの中身リスト

今回は計画無痛分娩で入院日も決まっていた為、陣痛バッグと入院バッグを分けるか迷いました。

ですが、陣痛室に移動する際など分けておいた方が何かと楽だと思い別で準備しました。

移動する際に慌てず済んだので私は分けておいて良かったですが、
入院バッグに荷物をひとまとめにして折りたためる移動用のトートバッグをいれておき、産院で陣痛室用の荷物を入れ替えても良いなと思いました。

その方が荷物をまとめられて、産院に来る時の荷物の移動は楽になると思います。

私の陣痛バッグは第1子の時に購入したトート型のマザーズバッグにしました!

こちらが実際に用意した陣痛バッグの中身です↓

陣痛バッグの中身

母子手帳ケース(母子手帳・保険証・印鑑)☆

母子手帳、保険証は産院に到着してからすぐ必要になるので、
母子手帳ケースにひとまとめにしておきました。
印鑑も探しやすいように一緒にしておきました。

クリアケース〇

入院中は産院で色々と書類をもらうので持っていきました。
書類が折れたりせず綺麗に保管できて良かったです。

お守り

家族や、親戚から安産のお守りを頂いたので持っていきました。
出産時にはとても心強かったです。

ティッシュペーパー☆    

産院の部屋にはティッシュが用意されていなかったので、ボックスティッシュは必須でした。
もとから鼻炎持ちで出産時は特に鼻炎がひどい時期だった為、1つでは足りず2個ほど追加で面会時に持ってきてもらいました。                       

ペットボトル用ストローキャップ+替えのストロー数本☆

自然分娩の時と同じく必須でした。
麻酔をしてからはずっと寝たままの態勢だったので、寝たまま片手で飲めるのは本当にありがたかったです。
替えのストローをいっぱい入れましたが2.3本あれば充分でした。

ペットボトル飲料水2本☆

汗をかくため喉が渇くのでこちらも必須でした。
水、お茶を1本ずつ用意しましたが、もう1本あっても良かったかなと思いました。

カロリーメイト〇

計画無痛分娩のため、産院で軽い軽食が当日の朝にも用意されていたので食べませんでした。
入院中に面会に来た上の子がお菓子替わりに食べていました。

ゼリー飲料〇

こちらも当日は飲みませんでした。
術後にしばらく調子が悪く、ご飯が食べれなかったりしたのでその時に重宝しました。
入院バッグでも良かったですが持っていって良かったものの1つです。

マスク

第一子の時と違い、マスクは必須ではなかったですが
基本的に毎日していたので持っていって良かったです。

リップ

空調が効いていて院内は乾燥しがちなのでたまに塗っていました。

もこもこ靴下〇

夏だったのですが、空調が効いているので肌寒く感じる事もあり重宝しました。
念のため持って行ったのですが正解でした。

財布☆

入院中に飲み物が足らなくなり、産院で購入するのに使いました。
前回の出産では購入する事はなかったですが、今回は夏という事もあり予想以上に喉が渇きました。

汗拭きシート

入院中に使用しましたが、陣痛室ではタオルを使用した為使いませんでした。

除菌ウェットシート

念のため持っていきましたが、あまり使用しませんでした。

携帯☆

出産した後に、産院の方が写真を撮ってくれました。
夫に連絡をしたり、親族に出産の報告の電話をしたりと必需品でした。

メモ帳・ボールペン〇

入院中にちょっとした事をメモするのに使いました。
あると安心だと思います。

フェイスタオル1枚・ハンドタオル1枚☆

汗をよくかいたので持っていって良かったです。

産褥ショーツ1枚・産褥パッド1枚

出産当日の産褥ショーツ、産褥パッドは産院で用意されていたので必要ありませんでした。
産院で用意がない場合は必須だと思います。

充電器〇

赤ちゃんの写真を撮ったり、授乳アプリを使ったりと電池の消耗も激しいので充電器は必須でした。
陣痛室では使用しないので入院バッグに入れていっても良かったかなと思いました。

以上が私が持って行った陣痛バッグの中身です。
その中でも、必須だったものには☆マークをつけてあります。

☆必須だったもの

母子手帳ケース(母子手帳、保険証、印鑑)、ティッシュペーパー、財布、
ペットボトル飲料水、ペットボトルキャップ+ストロー、携帯、フェイスタオル、ハンドタオル

とりあえず上記のものがあれば何とかなると思いました。

ちなみに産褥パッド、産褥ショーツ、パジャマは産院に用意がない場合は必須です!

必要だけど入院バッグでも良かったもの

充電器、軽食、もこもこ靴下、クリアケース、メモ帳、ボールペン
上記は、必要だったけど入院バッグに入れていっても良かったものです。
特に充電器は必須でしたが、陣痛室では使用しませんし
他の物も入院中には使用しましたが陣痛室で使う事はありませんでした。

3.実際に用意した入院バッグの中身リスト

入院バッグはボストン型の旅行用カバンにしました!
陣痛バッグ同様、第1子の出産で使用した時と同じものを使いました。

こちらが実際に用意した入院バッグの中身です↓

入院バッグの中身

産褥ショーツ2枚、産後ショーツ2枚・授乳ブラ1枚・授乳キャミ3枚☆

前回の出産でも母乳がパッドから漏れる事が多かったので、授乳用下着は多めに持っていきました。
今回も洗い替えが度々必要になったので多めに持って行って良かったです。

S字フック

ちょっとしたものをベッドにかけるのに便利かなと思い持っていきましたが使いませんでした。
ベッドがヘッドボードのある棚付きのもので、色々物を置けたので使用しなくても大丈夫でした。

授乳用前開きパジャマ2枚☆

授乳を頻繁にするので授乳用パジャマは必須でした。
母乳が漏れて濡れてしまう事が多々あり、3枚でも良かったかなと思うくらいでした。家族に洗濯を頼んで洗い替えを持ってきたりしてもらい何とかなりました。

着圧ソックス1枚

産後は足がむくみやすいので持っていきましたが、履く余裕がなく使用しませんでした。
私は履きませんでしたが足は本当にむくみやすくなるので、あると良いアイテムだと思います。

フェイスタオル2枚、バスタオル2枚☆

フェイスタオルは朝や夜の洗顔後に、バスタオルは夜のシャワー時に使用しました。
面会時にバスタオルとフェイスタオルは洗濯をお願いしていたので、洗い替え用に各2枚ずつ実家にも用意しておきました。

母乳パッド☆

前回の出産で産院でもらえる少量パックでは足りなくなってしまったので、
今回はジップロックに多めに入れて持参しました。
漏れたりして何度も替えたので持っていって良かったです。

産褥パッド  

こちらも産院でもらえますが、念のため持っていきました。
持参した分も少しだけ使用しました。

生理用ナプキン☆

退院前あたりは、夜用の生理用ナプキンで充分だったので持っていって良かったです。

乳頭保護クリーム☆

頻回授乳で、何度も授乳するため必須でした。
最初は赤ちゃんも吸うのが上手くないので痛みが強く、赤くなったり傷が出来そうになったりしましたが
クリームを塗っていた
おかげで切れたりする事もなかったです。

 

実際に使っていたクリームはこちらです!
100%天然成分で、授乳前に拭き取る必要がないのがとても良かったです。
赤ちゃんや自分のちょっとした乾燥ケアに使えるのも便利でした。

赤ちゃん用爪切り☆

赤ちゃんの爪は伸びるのが早いので一応持っていきました。
入院中もほんの数回でしたが使用したので持って行って良かったです。

歯磨きセット

一応持っていきましたが、産院で用意があったものを使用したので使いませんでした。

洗顔料☆

小さい旅行用のものを持っていきました。
夜の洗顔時に使用しました。

オールインワンの化粧品☆

1回でスキンケアが終わるしコンパクトで場所もとらないのでとても便利でした。
退院してからも赤ちゃんのお世話などでバタバタなので、ずっと使用していました。

ハンドクリーム

院内は乾燥しやすいので持っていきましたが、あまり使用しませんでした。

骨盤ベルト
一応持っていきましたが、つける余裕がなく面倒になってしまい使用しませんでした。
私はそうなってしまいましたが、つけた方が産後の回復には間違いなく良いと思うので持って行く事はおすすめするアイテムです。
洗濯用バッグ☆

こちらはシャワー室に行く際に、着替えやバスタオルを入れるのに使っていました。
洗濯はしませんでしたが大きさが丁度良く使いやすいので良かったです。

ビニール袋☆

使用したバスタオルや、パジャマ、下着などを入れて面会時に渡して持って帰ってもらっていました。
何かと便利なのであると重宝しました。

ホットアイマスク

リラックスしたくて持っていきましたが、夜中も授乳が頻回にありつける余裕がありませんでした。

ワイヤレスイヤホン

一応持っていきましたが個室という事もあり、使いませんでした。
携帯やTVはあまり音が出ないように小さい音にして、夜は音は消していました。

軽食

産院の食事がおやつも含めてしっかり出たので、そこまで食べませんでした。
ただ授乳や赤ちゃんのお世話などで、普段よりお腹がすくので小腹がすいた時につまめるものがあるのは良かったです。

以上が私が持って行った陣痛バッグの中身です。
その中でも、必須だったものには☆マークをつけてあります。

☆必須だったもの

産褥ショーツ、産後ショーツ、授乳ブラ又は授乳キャミソール、授乳用前開きパジャマ、フェイスタオル、バスタオル、母乳パッド、生理用ナプキン、乳頭保護クリーム、赤ちゃん用爪切り、洗顔料、オールインワン化粧品、洗濯用バッグ(シャワー室に行く際に使用)、ビニール袋
以上のものは本当によく使いましたし、使う頻度は少なくてもあって良かったなと思うものばかりです。
☆持っていけば良かったと思うもの
赤ちゃん用お尻拭きシート
産院で1パック提供されるから大丈夫だろうと思い持っていきませんでしたが、
途中で足りなくなり産院で追加購入することになりました。
退院バッグには準備しておきましたが、入院バッグにも1パック入れておけば良かったなと思いました。
私はあまり使いませんでしたが、ホットアイマスクや良い香りのするハンドクリームなど自分を癒すアイテムを持っていくのもおすすめです。
出産後の生活も本当に大変です。少しでも産院生活を快適におくれるように是非自分の癒しグッズを持っていってみてください☆

4.実際に用意した退院バッグの中身リスト

今回の出産では持っていく荷物をなるべく減らしたかったので、
陣痛、出産バッグだけではなく退院バッグを別で用意しておきました。

持っていく荷物も減り、産院での荷物の整理もしやすくなったので
退院時にバッグを持ってきてもらえる方は別で用意しておくのもおすすめです。

退院バッグはダイソーで100円で買った普段使いしているトートバッグを使用しました。

こちらが実際に用意した退院バッグの中身です↓

短肌着

夏だった為、下着は短肌着1枚にしました。

ツーウェイオール

帰りの車の中は冷房が効いているので、外は暑かったですがツーウェイオールを着て退院しました。
我が家は第一子同様セレモニードレスなどは着用しませんでした。

おくるみ

こちらも車の中は冷房が効いているので薄手のおくるみを用意しました。
夏の日差し避けにもなり、使い勝手が良いので退院してからもよく使用しました。

退院用私服

退院する日の私服を用意してバッグに入れておきました。

新生児用オムツ数枚

帰りの車の中で使う事があるかもと思い、入れました。
使いませんでしたが、ある事で安心できました。

お尻拭きシート1パック

オムツ同様、念のため入れておきました。
帰りの車中で使う事はなかったですが、入院中に足りなくなってしまったので入院バッグに入れておけば良かったなと思いました。

ちなみに私は車での退院だったので、真夏の冷房対策用の荷物構成になっています。

退院バッグは本当に必要そうなものだけをコンパクトにまとめておきました。

5.入院準備はいつから始めたのか?

私は妊娠9ヶ月ぐらいまで短時間ですが働いていた事もあってなかなか時間がとれず、入院準備をするのを先に先にと延ばしてしまいました。

用意は妊娠32週(9ヶ月)頃から少しずつ始めてはいたものの、
本格的にそろえ始めたのが36週からで
妊娠37週 10か月目で用意完了しました。

産院では36週までには用意を完了しておきましょうと言われていたので、もう少し余裕を持って用意しておけばよかったと思っています。

私は結果的に出産が早まることはなかったですが、出産は何が起こるか分かりません。

特に経産婦さんは予定日より早まる事が多いと言われているので、

産院で言われたように遅くとも出産予定日の1か月前(妊娠36週まで)には準備を終えておくのが安心だと思います。

6.まとめ

今回は、計画無痛分娩の入院、陣痛、退院バッグのご紹介でした。

自然分娩の時と少しだけ持ち物に違いはありましたが、基本的に一緒なものが大半でした。

特にペットボトル用キャップとストロー、飲み物は必須だと思います。

私は用意がギリギリになってしまいましたが、準備が済んでいると気持ちにも余裕が出来るのでやはり早めの準備をおすすめします!

退院すると、赤ちゃんのお世話などでバタバタと毎日が過ぎていきます。

自分の好きなものを持っていったりして、少しでも産院生活を快適に過ごして下さいね☆

最後まで読んで頂きありがとうございます!

今回の記事が、出産準備をするときの参考になれば嬉しいです。

 

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